ART WORKS Blog 桜美林大学 芸術文化学群 ビジュアル・アーツ専修 学生作品ブログ

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卒業制作展の風景

2017年度

「Inedit -食べたものを ハキだすとき-」

2017年度 桜美林大学 卒業制作展 1月24日~27日開始しました!

 

卒業制作とはすなわち4年間学んだことの集大成!すばらしいですね。

会場全体としては非常に豪華な仕上がりになりました!

平面、立体、映像など、各々が磨き上げた得意分野の作品を展示します。

 

 

会場全体の雰囲気としてはこんな感じ。明々館1階と地下の一部を貸し切って行われました。

普段は学生たちがテーブルで談笑している場所ですが、この4日間はこの作品たちが主役です。

 

当日もたくさんの方に来ていただき、大盛況でした

 

また、学生だけでなく、老若男女幅広い年代の方が来てくれました!

 

ここでそれぞれの作品に焦点を上げてみましょう。

 

入口に入ってすぐにある謎の黒いオブジェクト。

これを作成したのは鬼木美佳さん。タイトルは「ゆとりHDD(1YB)」

卒業制作では、映像、音楽を最大限に活かせる空間を作り上げました。

 

中に入ってみるとライトやプロジェクターで作り出された彼女の世界があります。

壁に日の丸を描いて、洗うパフォーマンス映像や、ビットコインのレート表の映像など、社会的な問題を扱いつつ独自の空間を表現しました。

 

 

続いて紹介するのは稲垣希実さんの「ハリボテの町」

木材、コルク、針金、スポンジなどを使い、ミニチュアの町を作り上げた作品です。

遠近法を巧みに使い、見るものを錯覚させるよう作られています。固定概念に捕らわれず柔軟な考えを持ちたいという思いを込めて作成されました。

 

 

次は萩原 若奈さんの「M.E. – Minimum Element -」

最小限の要素で最大限の魅力を引き出すカジュアル&スマートをテーマに作成されたそうです。

一つの部屋、生活空間を作り出してしまうのだから驚きです。

 

洋服から家具の配置まで、細部まで洗礼され、こだわりが見えます。

 

会場全体を見渡したときに、必ず目に入る陶器の作品。

これは荒川 理さんの「邂逅の葉(カイコウのハ)」

こんなにも多くの葉っぱを陶器として焼き上げたのだから驚きです。ひとつひとつ形や色が異なり、丁寧に作り上げられています。

木にぶら下がった姿も幻想的ですね。

 

最後に紹介するのが、アニメーション作品「桜色Project」

製作メンバーである奥畑 直子さん、春本 くるみさん、渡邊 爽子さんの3人がそれぞれ4年間培ってきた力を最大限に出し合い1つの作品を作り上げた一大プロジェクトです。

二人のヒロインに異なるアニメが用意されており、それぞれの視点に分かれたミュージックビデオになっています。なんと動画だけでなく、音楽も自分たちで作曲し歌っているというから驚きです。

 

以上卒業制作の様子でした。

4年生のみなさん、素晴らしい作品をありがとうございます!2017年度卒業制作お疲れ様でした!